”シグナル”:日高ショーコ
- シグナル (花音コミックス)
- 芳文社
- 本
日高ショーコ作品第2弾目。
社交的な美青年芦原に、朴訥な村上が惚れる話。
BLというのはほぼ常に、
”片方が「社交的」でもう片方は「人付き合いがあまりうまくない不器用な性格」という設定”
になっているようです。
ツンデレて「激しく照れる」という状態を発生させるためには、ある種必須の設定なのでしょうね。
芦原はバイ、村上はおそらくゲイ?という設定。
物凄くモテる芦原に対して、自分はその他大勢の中の一人でしかないことにイジける村上が、実は芦原から凄く愛されており、そのことに気づいてちゃんと付き合うようになる、という話。
芦原は”リスタート”の匡に似てます。
そして、このマンガの見所は芦原の美貌といったところでしょうか。
ところで、”シグナル”からスピンオフがいくつか出ており、当然のようにその全てを次々に購入&ダウンロードすることになってしまいました。
BL、とんだ散財です。。。。
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